缶詰の焼き鯖のアヒージョ、予想以上に美味しい。野菜と和えてお弁当に。
毎年会社の健康診断で特に問題なく健康でいた旦那さん。
しかし今年の健康診断では、肝臓の数値が少し悪く、夏に再検査しなければならなくなりました。
お酒も夜にほろよいを1本飲む程度だし、疲労がたまっているのかな?
とりあえず肝臓にいいレシピを検索してみると、塩分と肉を控え、野菜や大豆製品、魚を多めにと書いてあって…
いやいや、これって別に肝臓にいいレシピっていうか、万人にいいでしょ(;´∀`)!?
基本的に私はレパートリーも少ないのですが、肉と野菜を炒めるパターンがほとんどなので、肉を控えろと言われると、さらにレパートリーがなくなって非常に困っています。
魚って、メインにするには物足りないし、私の腕ではどうもうまく毎日食卓に出せません。
でも旦那さんの健康もあるし、肉を控えめというだけでゼロにしろという訳でもないので、出来る限りの努力をしようと思います。
昨日の夕飯には、鶏挽肉を控えめにして茄子でかさましした、麻婆茄子豆腐にしてみました。あとは、かつおのたたきが安かったので、酢飯にのせて頂きました。
そして今日のお弁当には、初めて買った焼き鯖のアヒージョの缶詰めを使ってみました。
アヒージョというと塩分が気になりますが、思っていたほどしょっぱくなくて、ピリ辛。私は、さば缶の缶詰の中では一番食べやすく感じました。
(内容量100グラムで食塩相当量は0.8グラムだそうです)
このアヒージョとレンチンしたじゃがいもとエリンギを和えてお弁当の一品に。色んな蒸し野菜と和えたら
夫が気に入ってくれたら、簡単なのでお弁当のおかずにリピする予定です。
夫が塩分、肉控えめな食事にしなければならない一方、食べ盛りの5年生の息子は、揚げ物とかしょっぱいものが大好きで、末っ子は離乳食だし…
誰かに基準を合わせるのは無理なので、お互いの妥協点を見つけてうまく食事作りしていきたいです(;´Д`)