決め手はスポット急速冷蔵!日立の冷蔵庫に買い換えました
新婚当初購入した冷蔵庫。
冷蔵庫と冷凍庫の扉がそれぞれ一つずつのシンプルなものですが、扉部分が木目調のデザインで気に入っていました。
しかし問題は256リットルという小ささ。
さすがに5人家族だとこれは小さすぎ。買いだめしたくても冷蔵庫に入りきらないから、毎日毎日買い物行かないといけません。
この秋には消費税も引き上げられるので、今回冷蔵庫を買い換えることにしました。
夏場に助かる急速冷蔵機能
今回購入したのは、日立のR-XG48J型で475リットル。今まで使用していたのより、一気に容量2倍になりました。
最近の冷蔵庫は、色んな機能がついていて便利ですが、私は特に色んな機能を求めていません。冷やせればOKです。
ただ今回とても惹かれた機能が、スポット急速冷蔵機能。
作ってすぐ冷やしたいときに、50度くらいまで温度が下がれば、お鍋ごと冷蔵庫に入れて大丈夫なんです。
特にこれからの季節は、毎朝のお弁当作りに役に立つこと間違いなしです。
いつもなるべくギリギリまで蓋を開けて冷ましますが、いつも時間がなく覚ましきれずに蓋を閉めてしまうので、夏場は特に重宝する機能です。
旦那さんは、今日も出勤でお弁当がいるのですが、たまたま昨日夜末っ子が一人でお布団で寝てくれたので、夜中にぶり大根を作って急速冷蔵で冷やし、今朝はそれをお弁当箱に詰めるだけにしました。
ぶり大根…お弁当にいれたことはなかったのですが、なんせレパートリー少ないし、肉なし弁当を実現するために作ってみました。昼ご飯に私も食べましたが、やはり煮物は前日作ると味が染みてて美味しくなりますね(^^)
時間がある時にしかできませんが、この急速冷蔵を使って、お弁当に前日に作った煮物を詰めるという方法も入れていこうかと思います。
今は観音開きが主流
今まで使っていた冷蔵庫は片開き。
でも売り場に置かれているほとんどの冷蔵庫が観音開き。
「今は観音開きが主流なのですか?」
と聞いてみると、ある程度大きい冷蔵庫は片開だと容量的に無理なので、400リットル以上の冷蔵庫はみな観音開きなのだそう。
また便利そうな両開きの冷蔵庫もありますが、デメリットはあるのかと聞いてみると、
「あえて言うなら開閉の時、ガコっとちょっと音がうるさく感じることだと思います」
と言われました。
実際ドアを開け閉めしてみると、確かにガコっと扉が軽く下がるような感じがあり、普通の冷蔵庫に比べると少し開閉時に音が大きく感じました。
ということで今回は観音開きの冷蔵庫を買いましたが、やはり片開きのものより扉が前に開くスペースがいらないので、キッチンの奥行きがあまりない我が家には合っています。
子どもたちは、自動製氷機に大喜びで
「お店みたーい♪」
と言いながら無駄に氷を使ってました(^^;