歯医者の予約一つですら気軽に取れないママ
知覚過敏で歯医者に行ったのをきっかけに、「親知らずを抜歯しましょう」「昔の詰め物を新しいものに替えましょう」などと言われ、歯医者通いをしています…。
昨日は、せっかく夫に半休を取ってもらって子供の面倒をお願いし、歯医者に行って詰め物をしてもらったら、歯磨きの最中簡単に取れてしまい、本日これから受診する羽目に…。
求む。保育つきのサービス
さすがに2日続けて夫に半休は取ってもらえないので、実家の母にきてもらうことになりました。
でももし祖父祖母も頼れない、夫も頼れないとなると、ちょっと厄介だなと改めて思いました。
通っている歯医者にキッズスペースはあるのですが、0歳~1歳児は母親の姿が見えなければ泣いて追いかけてくるだろうし、かといって足元にも置いておけない。
もっと深刻な歯のトラブルで1日も早く病院にかかりたい時なのに、誰も頼れない状況だったら…
ファミサポやベビーシッター、一次預かりを利用するしかないんでしょうが、登録や病院とファミサポ、自分の予定をあわせるのも面倒。
保育付の歯医者もありますが、まだまだ数は少ないですよね。自宅付近にはありませんでした。
ただでさえ保育士不足なので難しいのは承知の上ですが、小さい子どもを抱えているママがいつでも気軽に病院を受診できる環境が整ってほしいと思います。
今日は祖母に子どもの面倒をお願いすることになりましたが、祖母も普段面倒を見ていないので、診察中ずっとギャン泣きされたらどうしようと不安がっていました。
こういう時ものすごく頼りになるのが小2の長女。
まだ小2なので体重10キロの弟を抱っこできる時間は、3~4分が限界。でも私が先にお風呂に入っている時、毎日面倒を見てくれて本当に助かる存在。
赤ちゃんにとっても本当に「ミニママ」的な存在でいてくれます。
だから今日は祖母と長女でなんとか30分の診療時間を乗り越えてほしいと思っています。
感謝をこめて
いつも頑張ってくれてる長女。
ほんの少しだけど、感謝の気持ちを込めてガチャガチャの入れ物に入れたチョコレートのプレゼント。
本当に心強い存在です。
長女は容量が良く、手があまりかからないタイプ。
最近は折り紙教室で折り紙のスキルがメキメキと上達し、複雑なものも作れるようになってきました。
一方5年生の息子は、不器用で最近妹に抜かされてしまうことも…。
だから何かと卑屈になりやすく、自分に自信が持てないような気がします。
だからお兄ちゃんにもガチャガチャの入れ物にチョコレートを入れて
「お留守番ヨロシクね」
のメッセージを添えました。
5年生に対して
「一人でお留守番すごいね」
というようなメッセージもどうかと思いましたが、一人でできて当たり前なことに対しても「できてすごい」と改めてこんな風にメッセージにして伝えていけたらいいかなと思いました。
(メッセージには「一人でお留守番すごいね」と書くと小ばかにした感じになるかなと思い書きませんでしたが…)
刻々と近づく歯医者の時間…
どうかすんなり終わりますように。