裁縫苦手だからこそ合皮。
11年前に買ったダイニングテーブルの椅子。
小さい子どもがいると洗っても洗っても座面カバーの汚れは取れず、4年ぐらい前にホワイトの合皮でカバーを作ってみましたが、それも汚れが目立ってきました。
きっとまた3~4年で汚くなるだろうけど、今回は少しでも汚れが目立たないようダークブラウンで作ってみました。
といっても、裁縫は苦手…。
毎回適当に作って、テキトーな感じのものが出来上がります…。
でも合皮を使ったら意外と簡単!
合皮って素人が手を出しではいけないイメージがあったんですが、生地が扱いやすく、不器用な人こそ向いているんじゃないかと思うようになりました。
生地も切りやすいし、縫いやすいし、切りっぱなしでOKなのが嬉しい!
元のカバーを使って適当に型を取り、切って一部だけ縫って、あとはダイソーのタッカーで後ろからガチャンガチャンで
はい、おしまい!
今回生地代は、椅子4脚で3,000円程度買いましたがまあまあな仕上がりで満足しています。
次は本当はソファのカバーも同じ合皮で作り直したいんですが、こっちの方が技術を要するのでずっと先送りしています…
以前メーカーに問い合わせしたら、中身そのままでカバー作り変えるだけで6万ぐらいれ断念。子どもがいれば汚れるのは必至だし、ちょっと6万は予算オーバー。
結局自分で合皮を使って作り直してみたのですが、出来はイマイチなものの、数千円で作り直せたので満足しています。
何でも自分で直せる技術があるとカスタマイズできるし、お安くできるしいいですよね。もっと技術を磨きたいです(;´∀`)
▼余った合皮で作った娘のヘアゴムです
これも簡単。四方を縫って真ん中は接着剤で止めたので、耐久性がやや心配だけど、娘は喜んでくれたのでよしとします(^^;